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第2回宮城県山元町イグネ伐採支援プロジェクト(助成:住友商事 東日本再生ユースチャレンジ・プログラム)

 2013年5月24日から5月26日までの間、IVUSAの学生・OB合わせて15名が宮城県山元町に入り、普門寺とその一角にあるボランティアセンター(通称テラセン)を拠点に様々なお宅のお手伝いをさせていただきました。
なお、この活動は住友商事株式会社 東日本再生ユースチャレンジ・プログラム2013プロジェクトの助成を受けて活動しています。

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現在の普門寺と山元町おてら災害ボランティアセンター

 25日、午前中は3つの班に分かれて普門寺周辺で土運び、高圧洗浄機を使ってお宅にある倉庫の洗浄、また別のお宅にて鏡の取り外し、散らかった木片の移動などを行い、午後には全班合同で伐採されたイグネ(防風林)の撤去を行いました。今回の活動は民泊ということで3つの班に再び分かれて、それぞれのお宅で宿泊させていただきました。

 私が宿泊させていただいた家では、お母さんが全て手作りの料理を振る舞ってくださいました。ご飯を食べている時には、震災当時のことに始まり津波の後のこと、震災前に飼っていた犬と猫のこと、お孫さんのこと、今後山元町周辺をどう盛り上げていくかということ…本当に作業中ではゆっくりと話せないようなことをたくさん話してくださいました。他のお宅では作業するだけではもったいないと、車で仙台まで行き震災当時の状況などを話してくださった方もいました。

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普門寺の裏にある土を運ぶためにトラックに積んでいます

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運ぶには長い丸太をチェーンソーで切ります

 26日、午前中はそのまま各自宿泊したお宅でお手伝いをさせていただきました。作業内容は様々で、お店の商品の棚拭き、ビニールハウス作り、苺の苗を植えるためのプランター作りなどがありました。
 
 午後にはその内の2班が昨日行ったイグネの伐採の撤去の続きを行いました。15時までに作業を終了、テラセンに戻り帰宅準備をして16時に出発しそのまま坂元駅と中浜小学校を視察しました。坂元駅には現在ホームの基礎だけが残っています。中浜小学校には下駄箱や黒板が当時のままで残っていました。

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苺の苗を植えるためのプランターを作っています

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坂元駅の今

 私が去年の10月に初めて山元町へ行ったときから半年以上経過しましたが、まだまだ私たち学生にできることはたくさんあると感じさせる隊でした。民泊を通してそのお宅の方から、こんな時に人手が欲しい、こんな時に来て欲しい、ということを何度もお聞きすることができました。「ずっと私を心配していてください」と仰いました。

 震災から3年目に入った今、メディアでは被災地を取り上げられることはほとんどなくなり、ボランティアの人数も大きく減少しています。ですが、実際にはまだ若い人を必要としてくれる方が山元町にはいます。私はそのような方々の声に、これからも応え続け、地域の方とのつながりを強くしていきたいです。(東洋大学2年 髙橋 怜奈)

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